あおのカメール

ポケモントレーナー兼会社員

【S12 最終140位 最終レート2047】構築記事

こんにちは。年末調整で毎年不備を指摘される『あおのカメール』です。睡眠かポケモンかの択。レート2000を目指した漢の血と涙の限界構築を以下に記載します。

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【結果】

最終140位 レート2047

時間外労働時間 80h

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【前語りおじさん】

最終日付近のスケジュールが毎回しんどく、今回も命が削れました。

【目次】

1.構築コンセプト


・対面構築

・HBガチグマ🐻+炎オーガポン👹🔥

・トドロクツキ🌙による露骨な受け対策

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2.構築経緯


HBガチグマ🐻が物理ポケモン全般に強いと思い採用

ガチグマ🐻が不利なサーフゴーやハバタクカミに強いオーガポン👹🔥を採用

浮いてる枠としていつも通りカイリュー🐉を採用。オーガポンと組ませる上でステロが重いため、厚底ブーツ👢で採用

襷枠としてイーユイに強い水ウーラオス🐻💧を採用

上記の並びだと、すばやさラインが絶妙に遅いためS操作できる最速でんじはハバタクカミ👻を採用

上記の並びだと受けループに勝てないので、露骨な受けループ対策として、ちょうはつ持ちのトドロクツキ🌙を採用

 

このようにして、構築が完成した。

3.構築詳細


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【トドロクツキ】ゴツゴツメット/毒テラス

■性格:いじっぱり

■調整:H164-A68-B164-D4-S108(S振っているがHBで良い)

ボックスで温め続けていた受けループ担当大臣。ヘイラッシャはゆきなだれとじわれのPPを枯らせば勝ち。ドヒドイデはみがわりして捕まえたら勝ち。しかし、レッドカードには気をつけなければいけない。

■技構成について

完全受けル用。

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カイリュー厚底ブーツ/はがねテラス

■性格:ようき

■調整:H36-A220-S252(ASぶっぱで良い)

自慢のカイリューくん。ステロが入らないので、カバルドンやディンルー構築にも臆せず選出可能。また、スケイルショットの命中率に怯えなくて良い。ただし、襷で止められるデメリットはある。

■技構成について

厚底ブーツを持たせている以上はスケイルショットは弱すぎるため『げきりん』を採用。げきりんの枠はしんそくと迷ったが、火力が欲しい場面の方が多くあり、振り返ってもげきりんが正解と思いました。

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【ハバタクカミ】ブーストエナジー/ノーマルテラス

■性格:おくびょう

■調整:H36-B220-S252(最速であれば良い)

裏のカイリュー、オーガポンが上から動けるようにでんじはでS操作して少し削ってくれれば良い。痺れたらアド。相手のでんじは対策(電気テラス、じめんテラス)は甘んじて受け入れてました。イダイトウ意識でノーマルテラス。

■技構成について

でんじはハバタクカミのテンプレート。

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【ガチグマ】食べ残し/フェアリーテラス

■性格:ずぶとい

■調整:H228-B252-S28(Bの実数値189が正しいところ188しかなかった。。)

今期のMVP。HB特化レベルにすることで、物理ポケモンにめっぽう強い(特殊ポケモンにはめっぽう弱い)。テラス込みで初手出しがかなり安定でした。とはいえ、メガネポケモン(ハバタクカミやイーユイ)には気をつけないといけない。

■技構成について

火力を出すためにブラッドムーン。ハッサムや鋼タイプへの打点としてだいちのちから。食べ残しと相性がよいあくびと回復技。f:id:poke2023:20231202142726j:image
【水ウーラオスきあいの襷/毒テラス

■性格:いじっぱり

■調整:A252-B4-S252

友人から搾取した水ウーラオス。型は漢のASぶっぱ。過労するレベルで働かせていたため、来シーズンから転職してしまうかもしれない。テラスタイプは所説あり。

■技構成について

テンプレート。カイリューへの打点としてアイススピナーは欲しい。

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【オーガポン】かまどのめん/炎テラス

■性格:いじっぱり

■調整:H44-A124-B148-D4-S188

調整はかげろうさんの型をリスペクト。ミラーを意識すると、ある程度のSは欲しいと思っていたため採用して良かったです。ほのお枠として最強だと思います。

■技構成について

カイリューへの打点としてじゃれつくは欲しい。また、裏から出すポケモン枠(カイリューやハバタクカミ)に先制技がなく、構築単位で先制技が欲しいと考えたため電光石火を採用した。

 

kagerinpokekuma.hatenablog.com

【よくしていた選出】

①ウーラオス🐻💧+(カイリュー🐉orハバタクカミ👻orオーガポン👹🔥)

イーユイなどの特殊ポケモンが多くいる構築

 

②ガチグマ🐻+(カイリュー🐉orハバタクカミ👻orオーガポン👹🔥)

ランドロスなどの物理ポケモンが多くいる構築

 

裏から展開するポケモンとして、ステロ巻きそうな構築にはカイリューを、サーフゴーのような鋼ポケモンが多い時はオーガポンを、パオジアンのようにSが早いポケモンで構成されている構築にはハバタクカミを選出する。

 

【受け構築への選出】

トドロクツキ🌙+オーガポン👹🔥+カイリュー🐉

トドロクツキでドヒドイデまたはヘイラッシャを捕まえれば大体勝ち。あとは、毒をいれられないように、地割れが当たらないように気をつけるだけ。ヘイラッシャはゆきなだれと地割れの計24回技を回避すれば、突破可能。

4.きつかったポケモン


・毒テラスキョジオーン🧂

のろい、てっぺきされた時点でガチグマしか勝てない。

 

・ガチグマ🐻

どんなガチグマもきつい。ウーラオスインファイトで倒せればいいんだけど、大体耐えられるし、毒テラス切られた際には数的不利を強いられる。

 

キノガッサ🍄

露骨な眠り対策をしていないため、誰か1体眠る。しかし、オーガポン読みでがんせきふうじを押してくる人が多く、なぜかウーラオスでよく対面突破していた。

 

・HBゴツメサーフゴー🏄

かなり荒らされる。でんじは外してもらうしかない。

5.後語り


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S12お疲れさまでした!

来期からまた資格の勉強や仕事に専念するために再度ランクマッチを休止したいと思います。懺悔的なことですが、今期終盤、明らかな勝ち確遅延行為をされ、剣盾以来約3年振りとなる勇気のあれをしてしました。また、4試合連続有効急所もらった時も机を台パンをして肩を痛めてしまい故障者リスト入りをし、心身共にポケモンを続けられる状態ではないと思います。何事にも闘志は重要と思いますが、頭に血が昇り理性を失うほどのめり込むのは状態として良くないと思うため、そういった意味でも対戦から離れたいと思います。投資の著書「敗者のゲーム」に「健全な長期投資においては、直感こそが敵であり、理性こそが友である。」という言葉があります。投資に限らず多くの競いごとやゲームにおいてもこの言葉を教訓としているが、今回の件は頭に血が昇ったただのおじさんでした。今回の件を通じて滝修行でもしようと思います。今後については、構築を考えることやポケモンというコンテンツは引き続き継続していきたいと思うので、構築の相談やレイドやイベントについてはともに楽しみましょう。

 

【special thanks】

あつ君(@a86179637)

いつもながらレイドを始めとするイベントをサポートしてくれてありがとう。また、水ウーラオスをくれてありがとう。最終日も共に走れて良かった。レート1800とれるように応援してます!

 

パンケーキさん(@cagliostro_x )

構築を見てくれてありがとうございます!あとは託しました。

 

ふゆうゲンガーさん(@ganger_poke)

僕の前期パオジアン構築を参考に構築を組んでくださったそうで、構築を救ってくれてありがとう!改善点、気になる点あればどんどん教えてください。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

以上今後ともどうぞよろしくお願いします🙇‍♂️

【掲載サイト】

GameWith様

gamewith.jp

 

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【S11 最終573位 最終レート2003】構築記事

先日、初めて頭痛を理由に病院に行きました。こんにちは、『あおのカメール』です。時間外労働時間80時間越え。仕事かポケモンかの択。レート2000を目指した男の血と涙の限界構築を以下に記載します。

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【結果】

最終573位 レート2003

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【前語りおじさん】

今月は仕事の都合上、終電で帰ることが多く、土日も資格の学習や仕事の残作業をしていた。そんな中、20日あたりからポケモンしたい欲がビックバンし、そこからランクマに潜り始めた。とは言えども、3か月間ランクマから一線を退いていたため、ヒスイポケモンやオーガポンのダメージ感覚が身についていないため、一方的にやりたいことを押し付ける『価値観押し付けおじさん』になることにした。

【目次】

1.構築コンセプト


・初手、渾身の鉢巻悪テラスかみくだくパンチ

・比較的に思考力不要(帰宅したら疲れているため)

・対戦時間短く(睡眠時間確保のため)

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2.構築経緯


終電で揺られながら帰宅していた時に、短時間で試合を終わらすには悪テラス鉢巻パオジアンが一番良いと思い採用。

パオジアンウーラオス対面で引けるようにゴツメカイリューを採用。

パオジアン、カイリューだとハバカミが重いのでとつげきチョッキハッサムを採用。ママンボウシャワーズクイックターン展開も考えたが、パオジアンの鉢巻がバレるし、育成する時間がなかったので不採用。

上記の並びだと、攻撃に偏るため、なんやかんやできるハバタクカミを採用。

キョジオーンテツノドクガは特段意図はなく、どくびし展開やキョジオーンをケアしてなさそうな構築をカモるために何となく採用。

 

このようにして、価値観押し付けおじさん爆誕した。

3.構築詳細


 

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【パオジアン】こだわり鉢巻/悪テラス

性格:いじっぱり

調整:A244-B68-S180(110族抜き抜き)

構築の軸。何体ものオーガポンをワンパンしてきた。鋼テラスカイリューが流行っていたため、カイリュー対面は再戦以外悪テラスかみくだくを選択していたが、大体鋼テラスでした。効果いまひとつでも大ダメージ与えるので、タイプ相性忘れても概ねOKでしょう。

■技構成について

つららおとしとかみくだくは確定。サイコファングは水ウーラオスへの安定打点と壁ぶち壊すために採用。キュウコン構築はハッサムと絡めながら戦い、ほぼ負けなかった。残る一枠はこおりのつぶてかふいうちかで検討し、つぶてを採用したが後から考えてもつぶてで良かったと思います。ハバカミを大きく削ったり、テラスできないカイリューをワンパンしたり、あとは不意打ちをケアした行動でラッキーな勝ちもいくつかあった。

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【ハバタクカミ】ブーストエナジー/炎テラス

性格:おくびょう

調整:H4-B116-C252-D4-S132

Sはブーストトドロクツキ抜き。

努力値調整はポケモン実況者のポケろうじんさんの調整をリスペクト。

【神調整】9世代の黒バド『スカーフ ハバタクカミ』のオススメ努力値調整を紹介!! 育成論 ポケモンSV ポケットモンスター スカーレット バイオレット - YouTube

■技構成について

ムーンフォースシャドーボールは確定。マジカルフレイム、でんじはは後続のパオジアンが安心して場に出ていけるように採用。

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カイリューゴツゴツメット/ノーマルテラス

性格:いじっぱり

調整:H212-A124-B4-D4-S164(Sの調整意図は忘れたが、結果遅いウーラオス抜き)

何でも可能なカイリューカイリューはやはりノーマルテラスしんそくが1番好きです。

■技構成について

よくある型。ずっと愛用している。

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【テツノドクガ】気合いの襷/草テラス

性格:ひかえめ

調整:B4-C252-S252

チオンジェンが重いので、何となく以前使ってた襷どくびし型のドクガを採用。あんまり刺さってないし、出した試合はあまり活躍せず負けたと思ってるが、選出圧力はあると思う。

■技構成について

どくびしは確定で、タイプ一致技2つを採用し、じめんポケモンを少しでも削ることができるようにエナジーボールを採用。

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ハッサムとつげきチョッキ/水テラス

性格:いじっぱり

調整:H236-A252-S20(ガチグマの上取りたかったのでSに20だけ振ってみた)

カミ始めとした特殊ポケモンが重いため、チョッキで採用。SVになり、初めてハッサムを使ってみたが、本当に強い。有利対面からのはたきおとすが強かった。イーユイ対面、オーガポン対面は緊急脱出可能な水テラス。パオジアンの相棒として最強です。まるで、プロジェクトリーダーを支える直属の部下。

■技構成について

まあ、割とテンプレ。ガチグマ意識でインファイトは必須。

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【キョジオーン】たべのこし/どくテラス

性格:わんぱく

調整:H252-A4-B156-D68-S28(Sは同速とヘイラッシャ意識)

選出圧力があるので、何となく採用。キョジオーン対策しているポケモンに比較的パオ時間が強いため、良い方向に作用していた。と思う。

■技構成について

要塞化できるように鉄壁を採用。しおづけ、まもる、自己再生だけあれば後はカスタマイズと思います。

【よくしていた選出】

パオジアン+カイリュー +(ハッサム or ハバタクカミ)

パオジアンとカイリューを基本とし、ハバタクカミに強く出たい場合はハッサム、イーユイに強く出たい場合はハバタクカミを選択。パオジアンにテラスタルを使用しても、裏でごまかし誰かしらの先制技圏内、ハバタクカミ圏内に入れるような立ち回りを意識した。

【受け構築への選出】

パオジアン➕ハッサムカイリュー

受けループ自体あまりいないと思い、考えていなかった。結果、あまり当たらなかった。キョジオーンを入れている都合上、相手は隠密サーフゴーを選出しなければならず、特殊枠も必要なので、残りひと枠のヘイラッシャかクレベースを頑張って倒せば良いでしょ。くらいの感覚でした。受けルーパーの方、ご確認よろしくお願いします。

4.きつかったポケモン


・グローブウーラオス

お客様、ゴツメ触らないのは大変困ります。襷もってないことが確認できたら、氷技読みでパオジアンに引いてサイコファングパンチ。

 

・りゅうまいカイリュー

パオジアン+ハッサムカイリューと投げた時に安定して止めれるやつがいない。起点を作らせない大人の立ち回りが必要でした。

 

・チオンジェン+ドヒド

パオジアンのつららおとし怯みくらいしか勝ち筋がない。負けで良いやくらい感覚でした。

5.後語り


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S11お疲れさまでした。最後の2日間の睡眠時間は計4時間。最終日レート1950くらいから潜り、何とかレート2000に乗せることができました。またポケモンスイッチが入った時に頑張ります。

【special thanks】

あつ君(@a86179637)

いつもレイドや図鑑集め手伝ってくれてありがとう!あつくんに頂いたパオジアンで2回目のレート2000。麻痺もらいながら9回連続つらら落とし当てた試合があり、根性を感じました。ありがとう!今年もあと少し仕事頑張ろう。

 

パンケーキさん(@cagliostro_x )

悪ウーラオスをくれてありがとう!物理枠が多く最後はベンチメンバーとなりましたが、レート1800から1950までは悪ウーラオスのおかげです。ありがとう!共に懲役40年の社会人がんばろう。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

以上今後ともどうぞよろしくお願いします。

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【S7 最終312位 最終レート1928】構築記事

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こんにちは、『あおのカメール』と申します。ポケモントレーナー兼会社員をやらせてもらってます。ポケモンSVのシーズン7において、レート2000以上を達成することはできませんでしたが、軽い振り返りと今後の活動について記載しようと思います。

シーズン7の結果は以下の通り、312位でした。レートは1928。

 

【目次】

1.使用構築


前期163位(レート2024)をとった構築を使用していました。

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【構築記事】

poke2023k.hatenablog.com

2.振り返り


みがわり持ちのディンルーやハバタクカミが環境に多く、キョジオーンを通せない局面が多くあった。また、最終日だけで言えば、一撃技がほぼ1発で被弾し、運も冷静さも欠いていたと思う。結果、レート2000には乗らず、絶望の朝9時を迎えてしまった。悔しい限りである。しかしながら、前期から使用していた構築というのもあり、愛着がある構築で戦い抜けたことはとても良かった。ありがとう、キョジオーンたち。

3.今後の活動について


ポケモンSVのS1からS7までランクマッチに取り組んできましたが、S7をもちまして一時休業したいと思います(理由は睡眠時間確保のため。8時間以上寝ないと無理)。引き続き、ポケモン実況の視聴や対戦外のイベントにはこれまで通り参加していく予定です。2億円もらって社会人やめてぇ〜(´ω`)

 

specialthanks

あつ君、パンケーキさん。俺のくだらない話を聞いてくれてありがとうございました。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

以上今後ともどうぞよろしくお願いします。

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【S6 最終163位 最終レート2024】構築記事

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こんにちは、『あおのカメール』と申します。ポケモントレーナー兼会社員をやらせてもらってます。ポケモンSVのシーズン6において、レート2000以上を達成したため使用していた構築を記事にしたいと思います。f:id:poke2023:20230601201939j:image
【目次】

1.構築コンセプト


・『どくびし+塩』で疲弊させ、カイリューしんそくで詰める。

・キョジオーンメタに屈しないようにする。

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1試合の対戦時間が長くなるようなポケモンはあまり好みではないが、シーズン序盤に当たった「どくびしマスカーニャ+塩(鋼テラス)+アンコカイリュー」の並びに手も足も出ず、とても美しい並びだと思い、使ってみることにした。キョジオーンは隠密マントやみがわりでメタられるポケモンだが、そのポケモンを逆にメタるように意識した。構築の練度を高めるために時間をかなり要してしまったが、勇気をもって積極的にキョジオーンを展開し続けることが大切だと感じた。

2.構築経緯


「どくびし+塩(鋼テラス)+カイリューのアンコール」がとても相性が良いと思ったため、キョジオーンとカイリューを構築の軸とした。

マスカーニャよりも襷として読まれにくい点と構築に特殊が欲しい点を考慮し、テツノドクガをどくびし要因として採用。

上記とは違う角度で相手のポケモンに毒を入れさせることができるように、相手のポケモンを引かせる動きができるあまえるいたみわけのハバタクカミを採用。

上記の並びだと、瞬間的な火力が足りてないので鉢巻パオジアンを採用。

地面枠として、テキトーに入れていたステロ巻きディンルーが腐っていたため、どうしたものかと悩んでいた時にポケモンの並びが前期5位の方と同じだと気付き、そのまま努力値配分を参考にさせていただき、チョッキ型とした。結果、イーユイやサーフゴーに安定して後だしすることができ、キョジオーンへのサポートの幅が広がったため、上記プレイヤーの構築記事は穴が空くまで読んだ方が良いと感じた。

3.構築詳細


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【キョジオーン】たべのこし/鋼テラス

性格:わんぱく

調整:H252-A4-B156-D68-S28(Sは同速とヘイラッシャ意識)

キョジオーンおじさんは構築の補完役としてではなく、構築の軸として運用することで一段と輝けると感じた。どくびしとの相性はコーラとポテトチップスくらい良く、みがわりで見てくるポケモンを逆に毒ではめていた。毒がなくてもみがわりめいそうのハバタクカミくらいであれば鋼テラスを切れば普通に勝てていた。不意のスカーフトリックがきつかっただけで最強だった。よく切断されるのだけが可哀想だった。

 

■技構成について

有利対面を取った時に相手の裏に負荷がかけられるように、身代わりを採用。ヘイラッシャの地割れ対策にもなるので、みがわり一択だと思った。

 

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カイリュー厚底ブーツ/ノーマルテラス

性格:いじっぱり

調整:H193-A187-B4-D4-S164(調整の意図は忘れてしまった。)

Sについて、大体相手のカイリューの上は取れていた。耐久もHに振っているため、丁度いい調整だと思った。特にドクガがディンルーに倒された後、アンコールをいれて、後ろに引かせて毒をいれる動きが強かった。また、ノーマル神速のスイープ力が高すぎる。

 

■技構成について

特になし。前期流行った技構成。

 

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【ディンルー】とつげきチョッキ/電気テラス

性格:いじっぱり

調整:H68-A252-D108-S76(Bに4振り忘れてしまった。)

前期5位の方の努力値配分を参考にさせていただきました。特殊方面において、ゴリッゴリに硬すぎる。キョジオーンと組ませると格闘の一貫ができてしまうので、そこだけ注意していた。

 

■技構成について

カイリューの起点になることを防ぐためにカタストロフィーではなく、しっぺがえしを採用。

 

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【ハバタクカミ】ブーストエナジー/ノーマルテラス

性格:ひかえめ

調整:H4-B220-C196-D12-S76

シーズン4の6位の方(シグマさん)のハバタクカミの努力値配分を参考にさせていただきました。恐らく参考にされている方が多いと思ったので、Sを1高くすれば良かったと思ったが時すでにシャリタツ。相手を一度引かせて、毒をよく回してくれたと思う。ミミッキュに強く出たいため、ノーマルテラスとした。

 

■技構成について

相手に引かせてどくびしを踏ませることを意識して、あまえるいたみわけ型として採用。あまえるを見せたときに、サーフゴーをあと投げされることがあったため、シャドーボールを採用。ミミッキュへの打点にもなるし、シャドーボールで正解だったと思う。

 

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【パオジアン】こだわり鉢巻/鋼テラス

性格:いじっぱり

調整:A244-B68-S180(110族抜き抜き)

前期110族抜きが流行っていたためか、110族抜き抜きでの同速対決がよくあったため、110族抜き抜き抜きでも良かったかもしれない(もはやASで良かったかも)。テラスタイプは悪としていたが、しんそくやムンフォで縛らたくなかったので鋼テラスで採用した。結果、鉢巻神速やじゃれつくを余裕をもって耐えてくれた。

 

■技構成について

あまえるカミに強く出れるようにふいうちではなく、こおりのつぶてを採用。何となく、テラバーストを入れていたが一度も放つことはなかった。

 

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【テツノドクガ】気合いの襷/草テラス

性格:ひかえめ

調整:B4-C252-S252

9割初手だし。パオジアン、ミミッキュ以外は裏で何とかなるのでとにかくどくびしから入ることを意識した。ディンルーも警戒してカタストロフィーやステロから入ってくる場合もあり、どくを撒いた後、カイリューに引くことでドクガの体力を残したままドクガを引かせることができる。前期はブーストエナジー型で使っていたが、どんな型でもドクガは強いと思った。

 

■技構成について

どくびしは確定で、タイプ一致技2つを採用し、ディンルー、カバルドン、キョジオーンを少しでも削ることができるようにエナジーボールを採用。

 

【よくしていた選出】

ドクガ+キョジオーン or ハバタクカミ+カイリュー

相手の構築にミミッキュ、ハバタクカミ、パオジアンがいる時は、キョジオーンを選択。イーユイ、テツノツツミ、チオンジェンがいる時はハバタクカミを選択。迷ったら、キョジオーンで良い。

 

【受け構築への選出】

なし

考えていなかった。最終日は運よく1度もあたらなかった。『受け構築に当たらないこと自体が受け構築への対策である』とよく言われたものだ。

 

4.きつかったポケモン


・イルカマン

相変わらず重い。こだわり鉢巻、ビルド型、チョッキ、全部重い。対処方法としては、初手ドクガに突っ込んでこないことを天に祈りながらどくびしを選択。大体、即引きされるがスカーフを持っているのかチョッキを持っているのかで突っ込んでくる人もいた。イルカマン視点何が正解なのかイルカマン専門家に確認したいところ。

ガブリアス

初手に出されたらおわり。どくびしを撒くどころの話ではない。対処方法としては、初手に来ることを天に祈りながらブーストエナジーハバタクカミを初手出しして渾身のあまえる。

・チオンジェン

チオンジェンを倒すルートとして、基本的に猛毒状態にさせるかどく状態にさせてTODをする。それに気づいて毒ポケモンと連れてこられた時は、どこかで変な読みをするしかなかった。そして、大体負ける。

・悪テラスパオジアン

キョジオーンおじさんで受けることができない。毒状態にさせて、カイリューしんそく圏内にいれるかハバタクカミを後から展開するしかない。よくモロバレルと組まされてた印象なので、だいぶきつかった。

・おんみつマントサーフゴー

メタっても重い時は重い。相手の偉さに敬意を払うしかなかった。

厚底ブーツウルガモス

1回舞ったウルガモスをあなたどうやって止めるんですか?と自分に問いたい。

・毒ポケモン

ドヒドイデモロバレル、テツノドクガ等。渾身のどくびしが回収されるため厳しい。回収されると分かっていても毒を撒かないことには始まらないため、毒をまき続けるしかなかった。結果、すべての毒を回収されて負ける。

5.後語り


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S6お疲れさまでした!5月から仕事が忙しくなり、ポケモンになかなか時間を避けず、終盤になっても4桁にいることが多かった。そのような状況でも上位で自分を待ち続けた漢がいたため、諦めることはなかった。最終日はとても集中できていて8時間のうちプレイングではほぼ負けなかったと記憶している(思い違いかもしれないが)。3桁に上がるまで、じわれやギロチン連打に苦しめられた日も続いたが、決して頭で考えることを放棄せずにプレイングで勝つことにこだわり続けた。その結果か、最終日にようやく今期初のレート2000に乗せることができた。今期の苦しみを考えると、前期レート2100を取った時よりもずっと嬉しかった。

 

【special thanks】

あつ君(@a86179637)

つらら落としを外さないパオジアンを譲ってくれてありがとう。とても感謝しています。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

以上今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

【掲載サイト】

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会社員がレート2100を達成するまでの過程

人はどんなに厳しい局面でも立ち向かわないといけない時が人生において1度はあると思います。

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こんにちは、『あおのカメール』と申します。ポケモントレーナー兼会社員をやらせてもらってます。今回は東京都内のおすすめのデートスポット紹介ではなく、一般会社員がポケモンレート2100を達成するまでの過程を整理したいと思います。今後、何かのきっかけで自分を見失った時のために記録として書き残したいと思います。そして、もしこれが誰かのためになるのであれば、それはとても嬉しい限りです。

 

禁句:『いつまでポケモンやっているの?』

では、参りましょう。

 

【目次】

1.ポケモン第9世代の成績


ポケモン第9世代の成績です。粛々とレート2000を目指すただのおじさんです。特にこれと言って、特技はありません。ベンチプレスの最高記録は90㎏です。

シーズン1 レート:1858(    4桁)

シーズン2 レート:2037(759位)

シーズン3 レート:2030(667位)

シーズン4 レート:2006(569位)

シーズン5 レート:2108(  79位)

 

2.実践していること


YouTubeで情報収集

結果を出しているプレイヤーさんの動画を仕事のお昼休み中とかに見ています。動画を選定する観点として、私の場合は「大手実況者かどうか」ではなく、「結果を出しているかどうか」です。登録者数が少なくても結果を出している方であれば、進んで視聴するようにしています。

・構築記事で情報収集

個人的にYouTubeより参考になります。YouTubeでは、ポケモン1体をピックアップして紹介することが多いですが、構築記事ではポケモンの並びを紐解くことができるため、使いたいポケモンの補完役や構築ができた経緯、相性が悪い構築を詳しく知ることができます。構築記事を丁寧に書いてくださるプレイヤーさんには感謝しかないです。私はよくバトルデータベースで構築記事を探しています。

sv.pokedb.tokyo

・構築の客観視

以下、私が構築を客観視するために作成したメモです。構築を変更した際に元々対処できていた構築に負けたり、特定のポケモンをメタり過ぎて構築全体の火力が下がってしまうことが多々あります(私は)。そうならないために、整理したチェックシートです。すべて網羅することは心がけていません。作成した構築で対処ができるもの、対処が難しいものを理解しておくために作成しました。

f:id:poke2023:20230504182025j:image

・ダメージ計算

ダメージ計算の結果次第では相手の型や持ち物が分かるため、ダメージ計算をしない理由がないです。私は面倒なので、勝敗が決まる大事な場面や終盤の時しかダメージ計算をしません。以下のツールで実施しています。

game8.jp

・対戦中に相手のパーティを何度も確認

上位プレイヤーさんの配信を見た際に、相手のパーティを見る回数が圧倒的に多いです(当社比)。最低2ターンに1回は相手のパーティを確認している印象です。相手のパーティを確認するメリットは、今後相手が起こすアクションや展開を想像することができます。相手のパーティを見る癖がない方は、意識的にでもよいので2ターンに1回は相手の裏を見る癖を付けた方が良いと思ってます。

 

・自分の性格を知る

個人的に相性が良いポケモンまたは構築は人それぞれあると思ってます。私はおおざっぱな性格なので、ポケモンの体力管理を気にせず、どんどん高火力で押していった方が楽しいですし、性格的にも合っています。よく受けループで切断する方はいますが、個人的な見解として受けループを使う方は冷静で博識なイメージなので、切断するような方は攻め構築の方が向いているのではと思います(余計なお節介ジジイ)。一度、ポケモンがつまらないなと思ったら構築の系統を変えてみるのも良いかもしれません。人生がつまらないと思うのであれば、筋トレを始めてみるのをおススメします。

3.新たに実践したこと


『1試合の対戦時間を抑え、構築とプレイングの練度を高める』

社会人もしくは課題やバイトが忙しい学生にとって「時間」はとても大切です。社会人になってしまった現在は寝る時間を削るしかありません。それか会社をやめるか。私はその限られた時間の中でポケモンを上達するために、対戦時間を増やし、構築とプレイングのPDCAを何度も回す必要があると考えました。その中で実践したことは以下の3点です。

 

・試合時間を短くする

TODが成功した場合、1勝と引き換えに20分という時間が失われてしまっています。ポケモンが上達するために「経験」も重要な要素と思います。構築とプレイングの練度を上げるために、1試合を短くしてトライアル&エラーを繰り返すように意識しています。

・構築をコロコロ変えない

プレイングの練度を高めるために、シーズンの3週目あたりから使用するポケモンを大きく変えることはしません。変更しても2匹もしくは道具やテラスタイプ、努力値配分です。

・上位プレイヤーの構築を参考にする

この世のほとんどは何かの派生と考えています。0から1を作り出す人間なんて一握り中の一握りだと思います。上位プレイヤーの構築や並びをリスペクト、悪く言えばパクるのが上達の近道と、マクドナルドでJKが話してました。

4.最後に


f:id:poke2023:20230504182645j:imageタイトルに「達成するまでの過程」と記載していますが、記事を書いた後に内容が「過程」ではないかなと思いましたが、一旦これで。ポケモンに限らず、何かに熱中したり、挑戦することはとても良いことだと思います。私もレート2100チャレンジの時は、若干緊張してしまいました。いつまでもチャレンジ精神をもち、よい歳の取り方をしたいものです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

以上今後ともどうぞよろしくお願いします。

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【S5 最終79位 最終レート2108】構築記事

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こんにちは、『あおのカメール』と申します。ポケモントレーナー兼会社員をやらせてもらってます。今回は人気急上昇中の米国株の紹介ではなく、ポケモンSVのシーズン5で使用した構築を整理したいと思います。f:id:poke2023:20230501180640j:image

【目次】

1.構築コンセプト


・短時間で試合が終わるように、高火力で押し切る。

・基本的には対面的に動き、タイプ相性を駆使しながら立ち回る。

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対戦の勝ち負けはとても大切だが、自身の限られた時間の中で一定数以上の対戦をこなし、構築力やプレイング力を高めるためのPDCAを回していくことも重要と考えている。実際に本構築でのTODは一度もなく、1つ1つの試合を短時間で終わらすことに成功している。そして、余った時間は筋トレやアニメ鑑賞にあてることができた。(少しは資格の勉強でもしろ)

2.構築経緯


今期から使用可能となった4災にイダイナキバが強いと思い採用。

どくびし展開とシーズン序盤に流行った「ドヒドイデ+チオンジェン」の並びに強い身代わりドクガを採用。

天然ポケモンが少ない環境において、最強だと思った剣舞ドドゲザンを採用。

上記の並びだと、地面の一環が切れていないのと、瞬間的なパワーが足りてないと考え、鉢巻カイリューとメガネハバタクカミを採用。

上記の並びだと、中盤に増えた初手の飛行テラスカイリューにテンポを取られてしまうため、一撃で黙らせる命がけ入りのコノヨザルを採用。

3.構築詳細


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【コノヨザル】ロゼルのみ/炎テラス

性格:ようき

調整:H236-A20-S252(Hはカバルドンがいのちがけで落ちる調整)

初手職人。何体ものカイリューを初手で倒してくれた。最速で運用しているのに、相手のコノヨザルに同速で負けて、ちょうはつを入れられ、ステロを撒かせてもらえない場面が多々あった。なんかポンコツ感があってかわいい。

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カイリュー】こだわりハチマキ/フェアリーテラス

性格:いじっぱり

調整:H60-A252-S196(Sは準速ガッサ抜き抜き抜き)

ハートを頭に乗せるカイリュー。ドクガはディンルーをよく呼ぶため、ドクガディンルー対面ができた時は、じしん読みでカイリューに引いて渾身の鉢巻フェアリーテラバーストを食らわせていた。フェアリーテラスをきっても、ドクガとタイプ相性が良いのが地味に良かった。Hが偶数なのは気にしないでください。

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【ドドゲザン】オボンのみ/フェアリーテラス

性格:いじっぱり

調整:H228-A228-B4-D4-S36(可哀そうなことに努力値が500しか振られてなかった。努力値振るとしたら、Aに8振ります。)

今期のMVP。ディンルーでさえHB特化レベルでないと、剣舞フェアリーテラバーストを耐えることができない(裏を言えば、ディンルーの耐久がバグっている)。比較的天然ポケモンが減った今環境では、とても活き活きとしていたと思う。Hはカタストロフィでオボンが発動してほしいため偶数。

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【ハバタクカミ】こだわりメガネ/フェアリーテラス

性格:ひかえめ

調整:H196-B180-C116-D4-S12(Sは最速コノヨザル抜き)

耐久ハバタクカミ。どなたかの調整を参考にしたのだが、忘れてしまった。あまり選出してなかったが、ほろびのうたがないとクエスパトラの倒し方が分からないので構築に入れていた。第9世代の中で見た目が2番目に好き。

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【イダイナキバ】気合いの襷/鋼テラス

性格:いじっぱり

調整:H4-A252-S252

第9世代のポケモンの中で見た目が一番好き。4災に比較的強く、相手にテラスを切らせる性能が高い。また、ちょうはつを採用しているため受け崩し担当大臣でもある。

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【テツノドクガ】ブーストエナジー/飛行テラス

性格:ひかえめ

調整:H28-B108-C156-D4-S212

強すぎる。カイリューとドドゲザンとのタイプ相性が良く、ほとんどの試合で投げていた。コノヨザルが相手のコノヨザルに対面負けたとしても、炎の舞の起点にできるように最速コノヨザル抜きにしている。最速ミミッキュは抜けてないが、環境的に準速が多く、最速でもシャドクロを採用していない or Sで負けていると思い込んでいるのかで影うちで退場してくれるパターンが多かった。 性格はひかえめで問題ないと思う。

 

【よくしていた選出】

コノヨザル+ドクガ+ドドゲザン or カイリュー

ステロ撒かれそうなときはドドゲザンを選出。キノガッサやチオンジェンなどのドドゲザンより Sが早くゴネゴネやってきそうなポケモンがきそうなときはカイリューを選出。

【受け構築への選出】

コノヨザル+イダイナキバ+カイリュー

コノヨザルでステロを撒き、いのちがけ。あとは、イダイナキバで物理受けを削り、カイリューで特殊受け含めてスイープ。ヘイラッシャとクレベースが同時に選出された場合はちょっと厳しいからやめていただきたい。

4.きつかったポケモン


・イルカマン

ジェットパンチが強すぎる。初手からハバタクカミで負荷を掛けれそうであれば、イルカマン読みでハバタクカミを選出。あとは、マルチスケイルを武器にカイリューでイルカマンを処理するしかないが、フェアリービルド型だけはどうしても無理だった。

ミミッキュ

大体、初手に選出されていた。コノヨザルで皮をはがし、ミミッキュの素早さがコノヨザルより早ければ、じゃれつく、影うち読みでドクガに引き、コノヨザルが上を取っていた場合は影うち読みでドドゲザンに引いていた。コノヨザルが素早さでミミッキュに抜かれているということは、ドクガも抜かれている可能性があったが、あたかもミミッキュを抜いている風に出すしかなかった。また、ミミッキュがシャドークローを押していたり、ドレインパンチを持っていた時は試合がほぼ終わってしまう。ちなみにドレインパンチを打たれた試合は今期一度もない。

・ブーツを履いたカイリュー

カイリューの処理ルートとして、初手であればコノヨザルのいのちがけ、後発であればステロ+(ドクガのC1上昇ヘドロ+ゲザンのフェアリーテラバースト)としていた。ステロが入らないとカイリューで押し切られることがあり、厳しい展開となっていた。

・渦アンコカイリュー

渦アンコは環境的に弱いと思い、割きってたのでドドゲザンはカイリュー対面でも剣舞していた。なぜか終盤にアンコールだけ持ってるカイリューが多く、それも普通にきつかった。明確な処理ルートは用意してなかったので、ドクガでテラスタルを駆使して対処するしかなかった。

・ゴーストテラスパオジアン

「ゴーストテラスやめてくれ~!!」と何度叫んだことか。ゴーストテラスであれば、ドドゲザンのふいうちが通るため、何とかなる場合もあったが、大体半壊させられていた。初手コノヨザルが何もできないまま倒されるのが一番しんどかった。

・サーフゴー+チョッキディンルーの並び

ドクガでサーフゴー君を倒させてくれ。初手コノヨザルとサーフゴー対面がとても多かった。コノヨザルはステロを撒き、サーフゴーはでんじは、2ターン目にたたりめ読みでドクガに引いていた。かなり上手いプレイヤーは2ターン目にもう一度でんじはを押していたが、9割はたたりめやわるだくみを押していたため、有利対面を形成することはできていた。しかし、このあとチョッキディンルーを出されるとこちらが一気に不利になる。ドドゲザンに引けばじしんが入る可能性があり、カイリューに引いて渾身のフェアリーテラバーストを打ったとしてもHBサーフゴーに引かれると半減で受けられ、2体目にでんじはが入ってしまうため、サーフゴー+チョッキディンルーの並びはかなりしんどかった。

5.後語り


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S5お疲れでした!構築に穴が多いと感じていましたが、レート2100に乗ることができてとても嬉しいです。5月からポケモンをする時間が減ってしまいますが、上位者の構築記事をしっかり読み、少ない対戦数で結果が出せるように頑張っていきたいと思ってます。近々、今後の方針について整理したいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

以上今後ともどうぞよろしくお願いします。

【掲載サイト】

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Myプロフィール ポケモントレーナー兼会社員

こんにちは、『あおのカメール』と申します。ポケモントレーナー兼会社員をやらせてもらってます。今回は東京都内のおすすめデートスポット紹介ではなく、Myプロフィールを書き記したいと思います。f:id:poke2023:20230423222316j:image

1.Myプロフィール


20代後半会社員 男性

ポケモン歴:20年以上

好きなポケモンカイリュー、アーマーガア、イダイナキバ

休日はポケモン or 野球 or アニメ鑑賞

よくコーヒーでお腹壊します。

2.ポケモンとの出会いと現状について


第2世代からポケモントレーナーとなり、中学生の時に友人からポケモン徹底攻略サイトを教えていただき、どんどんのめり込んでいきました。現在は、お酒を飲みながら対戦したり、上位プレイヤーの構築記事を読んだりすることが好きです。悩みはリア友でポケモンを続けている人があまりいなく、ポケモン交換や最強レイドの壁がかなり高いということです。

3.ポケモン対戦について


目標:『レート2000』

「レート2000」という数字は高校生の時から意識している数字です。何度レート2000を取っても嬉しいものです。第9世代の成績は以下です。S1はとても悔しい結果となりました。

S1 レート:1858(言い訳:年始で実家に帰省していて、回線切れがかなり酷かった)

S2 レート:2037(759位)

S3 レート:2030(667位)

S4 レート:2006(569位)

当たり前ですが、以下ポケモン対戦のポリシーです。

■切断しない

大学生の時、バタフリーにはめられて以来1度もしてません(切断したんかい)

■ゴースティングしない

「ゴースティング」という言葉を教えられて、「ゴースティング」という行為を知りました。純粋です。

■一撃技を使わない(表向きの理由:9世代S1の途中まで一撃技を採用していましたが、自身のプレイングが雑になってしまっていたので採用をやめました。本当の理由:某大手YouTuberの大切なポケモンに地割れを当ててしまい、相手視点で自分のプレイングを見た時に良い気分ではないなと思い改心しました。

4.他の趣味について


■アニメ鑑賞

 以下のアニメ/漫画が好きです。

  ・NARUTO 

  ・進撃の巨人

  ・炎々の消防隊

  ・ワールドトリガー

  ・チェンソーマン

  ・リコリスリコイル

  ・東京リベンジャーズ 

  ・僕とヒーローアカデミア

  ・俺だけレベルアップな件

 

■筋トレ

格闘タイプとして週2回ほどジムに通う

最高ベンチプレス90㎏(100じゃないんかい)

筋トレすると択が強くなります(科学的根拠はございません。)

 

■スポーツ

草野球、野球観戦、フットサル

ボルダリング、フルマラソン(今は無理)

何でもこい!

 

しかし、怪我かなり多め

肉離れ、脱臼、骨折・・・・

 

やんちゃなんですね。

5.最後に


十数年以上お付き合いしているゲームはポケモンだけです。大学受験や社会人駆け出しの際は対戦から退いた時期もありましたが、ポケモンセンターに行ったり、YouTubeで対戦動画を見たりして楽しんでいました。現在、SV9の序盤ではポケモン対戦を行うことができています。今後、仕事が多忙になったり、様々な事情でポケモンができなくなってしまうと思うと少し悲しいですが、今後も可能な限りポケモンに携わっていきたいと思ってます。

 

Twitter:@pokeMN45